滝山小学校 全国大会出場連続金賞 勝因はズバリ!?

1.ブログ

2月4日 土曜日
山形市立滝山小学校の小学生バンドフェスティバル 全国大会出場 金賞受賞
の祝賀会があり、出席させて頂きました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

滝山小学校は これまで9回 全国大会に出場しています。
そして今年、6大会連続全国大会出場 5大会連続金賞 という成績です。

いや~~ すごいですよ・・・
本当に本当に! すごいことです。

ここまで素晴らしい成績を収めている、
滝山小学校吹奏楽部の勝因は、楽器を響かせられる力と、伝統と人数です

まず、一人一人の音が 豊かに響きます。 音量も大きい。音色もいい。
(あっ、最近 ちょぉぉぉっと痛い時があるから 心配です‥‥ 気を付けてね)
とにかく 滝山小は楽器がすごく響く!
人数が多いからそう聞こえるのではありません。
一人一人 しっかり楽器を響かせられます。

なぜ ここまで 吹けるのか。
これは 全国大会金賞を受賞した 先輩の響きを隣で聞いて 練習するから です。
ここまで 音が出るんだなぁ~ こういう 音色を出すんだなぁ~
こうやって響かせるんだなぁ~
最高のお手本をいつも聞いて、一生懸命練習します。
6年生には 憧れるよねぇ~
そして 私が見る限りでは、みんな ま~!! 練習が大好きですね😊

そうすると 自分も いつのまにか 吹けるようになっています。
最高のお手本を見せてくれる先輩も 卒業した先輩の吹き方、音色 を聞いて学びました。

これが伝統です。

音は波形ですから 大人数であればあるほど 前に出る力も強くなるし、一斉に前に飛ばせば、周りの力で押されて真っすぐ飛びます。
もちろん、一人一人があまりにも揺れすぎていてはダメです。
一人一人がしっかり吹けているということが大事ですが、当然6年生と4年生の差はあります。
そこを人数でカバーできる、ということはあります。

大人数は そういう点で得です。

そして、
滝山の子供たちは 全国大会で金賞を受賞した 先輩方の演奏をビデオなどで観ています。
素晴らしい演奏です。 この演奏は 入部前に 生で聞いて 憧れて入ってきますから、
こういう演奏をしたい! という 思いに また 火が付くんでしょうね・・・
「矜持が湧く」 なんて言葉はかっこよすぎかもしれませんが、強い憧れと、自分たちも行ける! 行く! 行くんだ! という潜在意識? 根拠なし自信?(ごめん、いや まだ 演奏できていない段階でよ💦)があるなぁ~ というのは とっても感じます。
なので、 とにかく 例外なく! 本番に強い!! これも伝統です。

もちろん、そのための練習方法や保護者の方の協力体制を含め、勝因はたくさんありますが、他の学校と比べてずば抜けて大きく違うのが、楽器を響かせられる力と、伝統と人数です。

じゃあ、それを持っている滝山小学校は 絶対全国に行くし、絶対金賞とるのは間違いないんじゃない?

とんでもありません!!!

学校体制の変化、コロナ禍による急激な練習ストップ!練習しなければ、上手になれないのではなく、下手になります。出来ていた上手な子もレベルが落ちました。
下級生への発表もありませんから、ブラスバンドを知らない子供たちもおり、新入部員もかなり減りました。
これはどこの学校も同じだと思います。

これに付随して、本当にいろんな大変な出来事がたくさん起こり、子供たちも、保護者の方も 先生もコーチも みんな悩みました。苦しみました。そんな中で、子供たちは 本当に頑張りました!乗り越えました!

子供たち
もう 嫌になったことも 何度もあったでしょうね。
コーチも少なくなって、心のモヤがうまく言葉にできなかったり、上手く演奏出来なかったり、
どうしていいかわからない! 辛かったことがたくさんあったよね。
だって、
管楽器さん、「無理! 絶対できない!」って首振って言ってた時あったもんね。

打楽器さん、スティック、マレット握りしめて 涙こらえて頑張ったことあったね。
ガードさん、自分たちだけでの練習が続いて、不安な時もあったよね。

それでも よく 続けました! 諦めず頑張りました!
乗り越えました! 本当に本当にすごいね!!

だから 金賞です!! 本当におめでとう!!

全国大会の金賞 というレベルは 聴いてる人、観ている人を感動させられる演奏です。
笑顔と感謝と勇気と・・・・ いろんな感動を与えてくれます!

全国の小学校、これまでの歴史を見ても ここまで続けて金賞を受賞している学校はいません。
本当に 素晴らしいです!

ぜひ この伝統を引き継いでいって、聴く人観る人を感動させられる演奏を続けて欲しいと思います。

 

ですが、

全国大会に出て 金賞を受賞する という 「賞」 だけが 最終目標ではない! 
ということも心から 本当にそう思います。
子供たちが 笑顔になれて 達成感を感じて 良かったなぁ~ と 周りにも感謝できる結果が
一番大事だと 心から思うからです。

私も 金賞受賞しても、楽しくなかった、辛かった、と言われるより、
金賞じゃなくても 達成感があった、楽しかった、 ありがとうございます、 と 感謝される方が嬉しいです。


賞に拘ってしまうと、出来上がりを気にしすぎて焦り、先に早く進みたくなるので、練習の順番を飛び越えたり、逆転してしまったりします。
拘らずとも、時間がない、教える人もいない、となると 焦り、急ぐし、まとめての練習では細部まで見切れません。これは教える側の気持ちとしては 本当に!痛いほどよくわかります。
プレッシャーや責任感が大きくなればなるほど焦ると思います。
無責任な人はのんきにやるか、逃げます。

でも、そうなると、子供のスピードにあっていない分、上手になっていることの自覚も持てず、楽しくなくなります。結局「荒の目立つ演奏」になってしまい、修正も難しくなります。

子供のスピードに合わせ順序良く、1歩1歩 上手になっていることの自覚をもちながら進んでいければ 笑顔も元気も出るし 必ず いい演奏になります!

それを忘れずに 練習していけるといいですね。
と、もちろん自分に言い聞かせ さあ! 頑張ります😊

コメント

タイトルとURLをコピーしました